本日は,明石市で引越しのエアコン取り付けにお伺いしました.

配管を 通すための　穴が　無かったので,　穴あけを　させていただきました.
そこで今回は,　配管を 通す為の 穴あけの事で ご説明したいと 思います.
長年工事を していると, 穴あけを する事も 結構あるので 難しい事では ありませんが, 注意が 必要です.
穴あけの時には, 柱や 壁の中の筋交いや 電線など キズつけずに 開けるのは 当然ですが, 私の考えでは 断熱材などを 出来るだけ 端にずらしたりせずに 穴あけを するように しています.

　　
エアコン取り外しのみで 工事に行くと, 穴が 開いている 部分の 断熱材が 完全に 無くなっている事が あります.
どれほど 影響が あるかは, わかりません.
さほど 影響が ないのかもしれませんが, 暑い日や 寒さの厳しい日には 多少影響が出るのではないかと思い,断熱材を 残して 穴あけを するように こころがけて おります.
今日 お伺いした お宅では, 化粧カバーも お取り付け しました.
室外機の 設置場所までの 配管を通す所は, 幅が あまりない所を 通さないと いけなかったので やりづらく 手間が かかりましたが 見た目良く キレイな エアコン工事に できたと思っております.